顔画像を編集する

移植をやっておいて顔画像の変え方はノータッチでした。FE改造においてかなり一般的にも関わらずに。
理由は簡単で、わたしに絵心がないからやった事がなかったというだけです。

今回は簡単に、封印の剣のリリーナ様を聖魔に移植しようと思います。
リリーナを選んだ理由が一応ありますが、それはおいおい。

—使うツール

・FEditor_Adv(日本ロムに対応してるもの)
・usenti

顔画像の抽出

・FEditorで封印の剣を開き、リリーナの顔画像を選びます。
無題
「名前を付けて保存」しましょう。

・その際、拡張子の「png」をつけておきましょう。
無題2

顔画像の色編集

使うのはusentiです。
では起動して、さっきの画像を開きましょう。

・適当に拡大します
無題3

編集と言っても絵心がないので、大したことはしません。
なので今回は色を聖魔的に濃くする作業をしましょう。

・この赤丸のツールを使います
無題4

これを選んだら、次は顔画像の方で濃くしたい色をクリックします。
全体的に聖魔は濃い目ですが、特に輪郭の部分は濃いです。なのでまずは輪郭から変えましょう。さらに拡大して、ちょうど輪郭の線の部分をクリックです。

・赤丸部分を注視
無題5
並んでる色の列の一番左が白枠で囲まれたのがお分かりでしょうか。
輪郭はこの部分の色を使っているという事です。

基本的な事をここで言うのもなんですが、顔画像(以外も基本的にそうだけど)は、背景色を含めて最大16色、つまり実質15色しか使えないという制約があります。よっぽど変なグラデーションを使わないかぎりは、切り詰めれば15色で収まります。
なお、完全オリジナルの顔画像を入れたいのなら、減色ソフトという色を減らすソフトもこの世にはあるので、必要なら利用しましょう。私はPadieをお勧めされました。まだ使う機会が訪れていませんけれど

・ここの数値を変えて色を変えていきます
無題6
やや雰囲気が変わりましたね。
この要領で、なんとなくちょうどいいくらいの色合いに変えていきましょう。

・こんなもんじゃないでしょうか
無題7

顔画像の目口編集

さてご存知とは思いますが、烈火や聖魔と封印は、顔画像が少々違います。笑顔の扱い、口パクのカットの量、まばたきのカット、が違います。

・見比べれば一目瞭然ですが
lilinaross

完璧にしたければ、目を閉じた画像や口パクなどを、ちょちょいといじってこしらえてあげましょう。聖魔の顔画像を参考にして下さい。
まあ作らなくても直ちには問題にならないので、わたしはやりません。

・・・が! 笑顔の扱いくらいはちゃんと整えましょう。さっきの画像をよく見て下さい。
lilinaross
左のリリーナ様は笑顔ですが、右のロスは真顔ですね。そう、聖魔は真顔が基本となり、笑顔が差分という扱いなのですが、封印は逆なのです。
つまり、最低でも封印の笑顔キャラは、真顔と笑顔の位置を逆にしなくてはいけません。

・赤丸の範囲選択ツールを使用
無題8
これを使って、まずは真顔部分を選択し、コピーなどで大きな顔画像の方を真顔にします。

・貼り付けてズレないように位置調整
無題9
これでリリーナ様が笑顔を失いました。

・笑顔はこちらに移し替えます
無題10

・さてこれで完成です
lilina

おわり

・あとは普段通りに挿入しましょう
無題11

どうもまだやや薄いですが、そこそこ見れた感じにはなりました。
顔画像に関してはこれだけできれば後は色々できるでしょう。

顔画像を作る手法は色々あるみたいですね、元の顔グラを利用したり、まったく利用せずに減色ツールを駆使して直したりするそうです

補足

オリジナルの顔画像をいれるときにありがちらしいのですが、顔画像には限界サイズがあります。

・凸型とか言われてます
無題12
このあえて紫にした部分ですが、この部分はゲーム上では利用不可です。
特に肩幅が凄いユニットとか、サイドテールとかが引っかかるらしいです。オリジナルを見る限り、体を斜めにしたりする事で対処している模様ですね。
体の向きを変えるのはかなり絵師の腕が試される気がします。重々気をつけて顔画像を作りましょう。

追記の補足

顔グラの限界を突破する方法が考案され、自由度が増えました。

新パッチにより、紫の部分を、青四角8個分だけ減らすことが出来ます。
ただし挿入法がEvent Assemblerというツールを使うため、実際の挿入法の解説は後々にしましょう。作れるということは覚えておいて下さい。

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